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干しぜんまい  

※※ お届けは6月末以降となります
(お届け時期は天候具合により前後することがあります)
 
 「天然ぜんまい」の良質のものは、急斜面の危険な場所に生えていることが多いです。春山で「ぜんまい」と「月山筍」を主に採取する庄内の山人(やまにん)の一人”渡辺幸任”は、安全を考えて登高器を駆使して急斜面に挑みます。
 「ぜんまい」は「わらび」とともに、昔からよく知られた山菜ですが、アクが強いためアク抜きをしてからでないと食べれません。
 天然のぜんまいを採取し、天日で乾燥と手揉みを繰り返し、十分乾燥させてお届けします



 
命綱を頼りにぜんまい採り 
ぜんまい採りする渡辺幸任 
ぜんまい採りをする渡辺幸任 
 
ぜんまいの生育風景 
 
採取した”ぜんまい” 
 
 
 
ぜんまい採りをする渡辺幸任の動画
 

https://www.youtube.com/watch?v=Fd6j9ktrnws

http://youtu.be/2gKJ5gTAoX0

 
乾燥ぜんまいのもどし方動画 
 

ぜんまい揉み
ぜんまいの手揉み 
 
ぜんまい
※ お届けは6月末以降となります 
 
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ぜんまい干し 
ぜんまい揉み


ぜんまいの天日干し ぜんまいの天日干し 干しぜんまい
ぜんまいの天日干し お届けイメージ


ぶなの森の案内人 ”ぜんまい編”
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ぜんまい 干しぜんまい 水で戻したぜんまい
ぜんまいの生育風景 干しぜんまい 水で戻したぜんまい
ぜんまいの選別作業
ぜんまいの選別作業


ぜんまいの戻し方
【 ケース 1 】

1. ぜんまいを半日から一晩水につけて戻しておきます。

2. 戻したぜんまいを水から茹でます。お湯が沸騰する直前で火を止め、水で冷やします。水で冷やす時に、軽くもんでやります。ぜんまいをもむことにより、料理したときに柔らかくふっくらと仕上がります。

3. 再び、水からぜんまいを茹で、お湯が沸騰直前で火を止めます。ぜんまいが堅いようであれば、再度水で冷やした後、水から茹でます。これを2回から3回繰り返します。

4. ぜんまいが柔らかくなったら、水で冷やさないでお湯に入れたまま、そのままさまします。

【 ケース 2 】

1. ぜんまいを半日から一晩水につけて戻しておきます。

2. 戻したぜんまいを鍋に入れ70~80℃のお湯をたっぷり注ぎ、フタをして冷めるまで置いておきます。。

3. ぜんまいの堅さをみながら、上の作業を2~3回繰り返します。

【 ケース 3 】

1. 電子ジャーに多めのお湯を取り、ぜんまいを入れます。

2. 電子ジャーを保温にセットしておくと、数時間で戻ります。

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