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※※ お届けは6月末以降となります
(お届け時期は天候具合により前後することがあります)
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「天然ぜんまい」の良質のものは、急斜面の危険な場所に生えていることが多いです。春山で「ぜんまい」と「月山筍」を主に採取する庄内の山人(やまにん)の一人”渡辺幸任”は、安全を考えて登高器を駆使して急斜面に挑みます。
「ぜんまい」は「わらび」とともに、昔からよく知られた山菜ですが、アクが強いためアク抜きをしてからでないと食べれません。
天然のぜんまいを採取し、天日で乾燥と手揉みを繰り返し、十分乾燥させてお届けします。
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ぜんまい採りをする渡辺幸任 |
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ぜんまいの手揉み |
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※ お届けは6月末以降となります |
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ぜんまいの生育風景 |
干しぜんまい |
水で戻したぜんまい |
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ぜんまいの選別作業 |
ぜんまいの戻し方 |
【 ケース 1 】
1. |
ぜんまいを半日から一晩水につけて戻しておきます。
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2. |
戻したぜんまいを水から茹でます。お湯が沸騰する直前で火を止め、水で冷やします。水で冷やす時に、軽くもんでやります。ぜんまいをもむことにより、料理したときに柔らかくふっくらと仕上がります。
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3. |
再び、水からぜんまいを茹で、お湯が沸騰直前で火を止めます。ぜんまいが堅いようであれば、再度水で冷やした後、水から茹でます。これを2回から3回繰り返します。
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4. |
ぜんまいが柔らかくなったら、水で冷やさないでお湯に入れたまま、そのままさまします。
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【 ケース 2 】
1. |
ぜんまいを半日から一晩水につけて戻しておきます。
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2. |
戻したぜんまいを鍋に入れ70~80℃のお湯をたっぷり注ぎ、フタをして冷めるまで置いておきます。。
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3. |
ぜんまいの堅さをみながら、上の作業を2~3回繰り返します。
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【 ケース 3 】
1. |
電子ジャーに多めのお湯を取り、ぜんまいを入れます。
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2. |
電子ジャーを保温にセットしておくと、数時間で戻ります。
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