品 種 |
特 徴 |
つ や 姫 |
明治時代に山形県庄内町(旧余目町)で阿部亀治氏が育成した
水稲品種「亀ノ尾」は、品種改良の交配親として盛んに用いられ、
その良食味性が「コシヒカリ」や「はえぬき」に引き継がれています。
この「亀ノ尾」をルーツとして、日本で一番美味しいといわれている
「コシヒカリ」を凌ぐ良食味の米として開発されたのが「つや姫」です。 |
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生 産 者 |
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県知事が認定した生産者が栽培適地で生産 |
栽培方法 |
有機栽培と特別栽培に限定 |
生産体制 |
統一したマニュアルに基づき生産 |
出荷体制 |
食味(タンパク質の割合)をチェックして出荷 |
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日本穀物検定協会の2022年産米食味ランキングが2月28日に発表され、
山形県が出品した「つや姫」「雪若丸」「はえぬき」の3品種のうち、
「つや姫」は、村山産と置賜産がともに
「雪若丸」は庄内産と置賜産が、最上級の「特A」を獲得しました。
全国的に高い人気を誇る山形県のブランド米「つや姫」はデビュー以来13年連続で、
また、本格的デビューから5年目の新品種「雪若丸」も昨年に続き良食味米と認められました。
全国から152産地品種が出品された2022年産米食味ランキングは、
「特A」が40点、「A」が91点という評価となりました。
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生産者 |
櫛引江花微生物
研究会 |
対馬園芸 |
ハグロファーム |
大平わらび園組合 |
品種|栽培 |
江花微生物農法 |
あいがも有機栽培 |
特別栽培 |
普通栽培 |
つや姫 |
○ |
○ |
○ |
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日本有数の穀倉地帯 庄内平野
お米の理想郷として美味しいお米を生産しています。
山形の新しいお米「つや姫」も庄内で生まれました。
米作りのまんまん中の庄内
こだわり農家の美味しいお米をどうぞ |
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米どころ 山形県の新しいお米 「つや姫」
つや姫は、日本穀物検定協会、2018年産米食味ランキング
最高の「特A」評価獲得。登場以来13年連続
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日本穀物検定協会による2022年産米食味ランキングでは、山形県産の「つや姫」「雪若丸」の2銘柄が、最上級の「特A」の評価を得ました。「はえぬき」は、特に良好な食味「A」評価となり、あらためて、山形県が良食味米の産地であることが実証されました。
これで「つや姫」は市場登場以来13年連続での食味ランキング「特A」を獲得しました。また、山形県期待の新品種「雪若丸」は、本格的な市場デビューと同時に「特A」を獲得し、5年連続となり、その良食味が認められました。
山形県の主力品種のひとつ「はえぬき」は、22年連続で最高評価の「特A」を獲得していましたが、2022年産では、昨年に引き続き「A」評価となり、「特A」カンバックはなりませんでした。 |
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明治時代に山形県庄内町(旧余目町)で阿部亀治氏が育成した
水稲品種「亀ノ尾」は、品種改良の交配親として盛んに用いられ、
その良食味性が「コシヒカリ」や「はえぬき」に引き継がれています。
この「亀ノ尾」をルーツとして、日本で一番美味しいといわれている
「コシヒカリ」を凌ぐ良食味の米として開発されたのが「つや姫」です。 |
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生 産 者 |
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県知事が認定した生産者が栽培適地で生産 |
栽培方法 |
有機栽培と特別栽培に限定 |
生産体制 |
統一したマニュアルに基づき生産 |
出荷体制 |
食味(タンパク質の割合)をチェックして出荷 |
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「つや姫」は、山形県独自の極良食味品種の開発をめざし、10年の歳月をかけて育成されました。 |
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「つや姫」は「美味しさ」際立ちます。
(財)日本穀物検定協会の食味官能試験でも、
「粒が揃っている」、「艶がある」、「甘みがある」、「うま味がある」などのコメントと
最高ランクの「特A」の評価を得ています。
その美味しさの秘密は、うま味成分のグルタミン酸やアスパラギン酸が、
コシヒカリよりも多く含まれているからとのこと。
また、多く含まれているうま味成分により、冷めても美味しいお米となりました。 |
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有機無農薬あいがも栽培の「つや姫」の作柄を確認して喜ぶ菅原夫婦 |
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