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美味しくて、しかも病害虫に強く健全で栽培しやすい農作物を探求し続け、たどり着いた『江花微生物農法』。土を健康にする糸状菌と土壌中の病源と作物の病害を克服できる放射菌(この2つの共生菌を江花菌という)を菜種油粕・カニガラ・魚粕・大豆粕などに加え、植物成長ホルモンに拡大培養し、田畑に全層施用するという独特な江花微生物農法。
その得意な農法故にグループの作物は、農協の販売ルートにのせることができなかったため、営農のかたわら地道な販路開拓に長年努めた佐藤伸和。今や彼が代表を務める「江花微生物研究会」と「もち工房たわらゆき」の商品は、秀でた美味しさが評価され、伊勢丹をはじめとするデパート、大手スーパーの取り扱い商品として欠くことができないものとなり、多くの顧客の支持を拡大し続けている。
農工商連携の6次産業化が声高に提唱される昨今だが、6次産業化の言葉が生まれる前から、みずからのグループで栽培した伝説的な美味しさの餅米「出羽のもち」を杵搗きもちの「もち工房たわらゆき」として加工所を立ち上げ、農閑期の仕事を生み出し、農家経営の基盤強化を実現させるなど、時代の最先端を歩んでいる。
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白丸もち |
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草丸もち |
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紅花切もち |
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三色切もち |
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白切もち |
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