庄内の恵み屋 オンラインショップはこちら

庄内の恵み屋トップ    庄内米   あいがも米ぬか     
 無農薬あいがも米ぬか

 有機無農薬合鴨農法とは、水田に合鴨を放すことにより、水田の生態系を保ちながら無農薬栽培する農法をいい、1980年代に実用的な技術が確立されました。
 この農法は、合鴨を水田で放し飼いすることにより、合鴨が雑草や害虫を食べてくれるため、田植え後のしばらく間、除草、害虫防除を行う必要がなくなります。また、合鴨の排泄物が稲の養分となることから、化学肥料、農薬を使用せずに稲の栽培ができます。鴨の排泄物は、稲の味に影響がある時期に発酵して、食味向上わ高めると言われています。さらに、合鴨が泳ぐことにより水田の土が撹拌され根を刺激し、酸素や養分の吸収が良くなるなど、稲穂の成長が促進される効果があります。
 
JAS(日本農林規格)認証  
 
究極の安心安全のお米  
 
つや姫の作柄を確認して喜ぶ菅原夫婦
「つや姫」の作柄を確認して喜ぶ菅原夫婦 
 
  米ぬかとは、玄米を精米するときに出る玄米の表皮と胚芽のことで、米ぬかの中には人体に有用な成分をたくさん含まれています。農薬を使用しない「あいがも栽培のお米」だけを栽培している菅原夫妻の米ぬかです。ぬか床作りや料理への使用には最適な米ぬかです。乳酸菌の宝庫といわれるぬか床を是非作ってください。
 
無農薬あいがも米ぬか
 販売期間は、1月~4月、11月~12月となります
 
アマゾンショップはこちら
楽天市場はこちら
 
合鴨の田圃入り準備
合鴨も捕虫と田圃の攪拌
稲の補植
copyright 2004~2018  庄内の恵み屋 all rights reserved